2008年6月12日木曜日

Windows Mobile 対 iPhone

ついに来月7月11日にsoftbankから3G iPhoneが発売となることが決定しました。価格も4Gモデルでは2~3万台となる見込みでかなりお得感が強く、多くの人が購入予定でしょう。ではiPhoneは多くの人に受け入れられるでしょうか? っということで、日本では数少ない(?)Windows MobileとiPhoneをすでに両方を保有している者の見解です。

ある程度、両方を使いこなせるようになってくると
Windows MobileとiPhoneの大きな違いは「インターフェイス」 です。
画面をタッチするだけですべての操作が可能なiPhoneと、キーボードとしての入力を必要とするWindows Mobile。両方に一長一短があるためにこれは完全に好みとしかいいようがありません。

そしてそれ以外は現状は大きくWindows Mobileの方が優れています。

つまりは、WindowsとMacの違いとも言える
「難しいことをしないでいいのであれば、わかりやすい」
この差がWindows MobileとiPhoneの差です。
使い勝手の容易さ順で並べると
一般的な携帯→iPhone→Windows Mobile、PDA→PC
こんな感じ。Windows Mobileを十分に楽しんでいる人は、はじめのうちはiPhoneのインターフェイスを楽しめますが、やがて飽きます。

っということで万人にお勧めできる購入形態としては『2台目』といったところですかね。価格もお手ごろですし。決してメイン機ではなく、あくまでサブとして楽しむ。これがよさそうです。

え?自分はどうするのかって?
ソフトバンクショップ3軒で新規の仮予約済みですが何か?
(Biz定額のX01HTでWMWifiRouterを実行してiPhoneをWifi使用。場合によってはSIMを入れ替えればそのまま使えてとってもお得)

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