2007年12月30日日曜日

PSPのゲーム映像をMonster-Xで直接Ustream.tvに配信する方法

先日の新型PSPの発売に伴い、このケーブルを使用するとPSPのゲームをTVなどでプレイすることが可能になった。
D端子ケーブル(PSP-2000シリーズ専用)

こいつとPCに設置されているD端子キャプチャーボードのMonster-X
http://www.sknet-web.co.jp/product/mhvx.html
を使用してustream.tvに直接は配信できないものかと検討。

結論。可能。
ただし音声はこれを使ってマイク入力にしないと駄目でした。
フジパーツ ステレオミニプラグ-ピン端子×2変換ケーブル 0.1m AD-611

手順は以下のとおり。
1、上記のものすべて接続する。
2、PSPで外部表示接続を選択。※画面比率は4:3にしておくと若干文字が見やすい。
3、PCでMonster-Xを起動してPSPの画面が表示されていることを確認する。
4、上記のMonster-Xのウィンドウを完全に閉じる。※これが意外とポイント。
5、ustream.tvに接続してブロードキャスト。カメラ接続を許可。
6、Video Sourceの選択がMonster-X BDA Analog Captureになって砂嵐だと思うのでプルダウンでMonster-X BDA Analog Capture Secondaryを選択すると画面が表示される。
7、音声はマイク入力のディバイスを選択。
8、配信開始。

なんか色々調べてみたけどコンシューマ機は特殊なキャプチャを挟まなきゃ駄目みたいに書いてあったんだけどごちゃごちゃやってるうちになぜか配信できたw
4、の部分に気がついたのが大きかったな~。
(Monster-Xのウィンドを開いていると表示させることが出来ませんでした)

PS3もこれを使って配信可能でした。
D端子ケーブル
ただし画面出力の画質設定は480pでないと駄目っぽい。

2007年12月27日木曜日

orz

とっくに素晴らしいサービスが存在してました。
http://ustream.tv/

Live窓の作成も簡単に完了。FireFoxでも動作を確認。
いやーすごい時代になったものだ。

2007年9月20日木曜日

γ版公開テスト

明日、9月21日(金) 21:00~
若葉堂さんとのコラボ?によるγ版公開テストを行います。

http://wakabadou.ddo.jp/anywhere_live

より多くの方々の参加お待ちしております。

2007年9月19日水曜日

構想と理念

ここんところLiveを活用しての新しいサービスを模索している訳だが
やはり一人では限界になり、若葉堂さんへ開発依頼。
今やろうとしていることはLiveの中継をブラウザで見つつ、
同じ画面で不特定多数のユーザとチャットが出来ること。
んで開発を頼んでいる途中でこんな質問が来た。

「行き着くところ(コンセプト)はなんですか?」

ちょっと真面目に語ってみよう。

ここ最近の大きなWebネタはyoutueに始まり、日本ではニコニコ動画となった。
youtubeが世の中にある面白い映像や人物を世の中に配信し、
ニコニコ動画はそれにコメントが出来るようにして
皆で同じ物を見ることへの面白さ、
また作品そのものを別の楽しみ方にすることに成功した。

これらとLive映像&不特定多数のチャットはどこが違うのか。

最近色々出先で映像を流しながらMessengerで複数人とチャットをしていて
いくつかわかったことも含めて書いてみます。

1、「ユーザは全てブラウザ上でサービスを楽しめること」
まずはこれ。重要。youtubeもニコニコ動画も同じコンセプト。

2、「映像はリアルタイムに限りなく近いこと」
映像を流すにあたって一回サーバへ映像をプッシュしたものを
各ユーザが見に行く形になるのでここに若干のタイムラグが生じる。
はじめは映像を安定させるためにサーバにバッファを設け、
実際の映像と相手に流れる映像には約30秒の時間差があった。
これで何回か中継していたところユーザの不満の第一がこの時間差だった。
こちらも映像を流しながら相手のチャットの反応を待つ訳だが
やはりぎこちなさがどうしても出る。
一方方向の映像配信ならこれは問題にならないのだが
双方向で同じ環境を楽しむという点においてこれは致命傷のようだ。
(現在はサーババッファをなくして約10秒程度のタイムラグとなっている。
配線機器とか変えればもうちょっと早くなるんだろうけどなー)


3、「ユーザのコメントに映像(と音声)で返信する」
これはちょっと意外だったのだが、言われてみれば確かにそうだ。
ようは相手が『ちょ、それはないだろwww』とコメントで書いたことに対して
『いやいや、ありだから』と映像でのリアクションが返ってくるのだ。
これが予想以上に新しくて、面白いらしい。(自分はいつも配信側なので…)
これはyoutubeにもニコニコ動画にも真似出来ないLiveならではの楽しみと言える。

4、「今に変化を与える可能性」
ニコニコ動画であったのだが、全く予期しないコメントにより
元の映像が全く別の意味で昇華されたケースがある。(サンテレビの天気予報とか)
これがLiveに影響することはないのだろうか?
たまたまLiveしていた映像を、たまたま見た人があることに気がつきコメントをし、
現地の人がそのコメントに影響を受けて本来全くなかった行動をする。
これは完全に未知の世界であり、大きな可能性は秘めていないのか?
基数が大きくなればなるほど色々な変化が世の中に現れるだろう。
自分はちょっとそれを味わってみたいと思うのだ。

依頼に対する自分の回答はこれら4つを叶えるサービスを作りたい。
きっと新しい楽しみ方ができるはずだ。

2007年9月15日土曜日

Live窓作ってみました

画面横のバーにLive窓作ってみました。(IE+WMP9以上で動作)
Live中継中は表示されます。それ以外は準備中。
ちゃんと音もでます。出したくない人はボリューム下げてください。

2007年9月7日金曜日

Live!Live!Live!

先日の日記に書いたようにどこでもWebカメラが使えるようになったが
このままでは基本的に映像を配信できるのは
MSNメッセンジャーやSkypeを使っての1:1配信のみ。
これではこの感動を多くの人と共有することはできない。

そこで自宅にWindows Media Sever(以下、WMS)を設置してみた。
大まかな構成はこんな感じ。※詳細設定内容は後日Up

1、WMSをダイナミックDNSとルータのNATを使って公開。
  このときWMSにはオンデマンド配信ができるように設定。

2、外出先のノートPCから同サーバへ
  Windows Media Encoder(以下、WME)を使って映像をプッシュ。

3、映像を受け取ったWMSが自動的にオンデマンドの公開ポイントを作成。

4、公開ポイントのアドレスへブラウザからアクセスすると
  誰でもWindows Media Playerで閲覧可能。

1のところが一番面倒。Widows FireWallとルータで開けるポートが複数ある。
これによってLive映像(バッファ処理のため約30秒遅れ)を配信できるようになりました!

公開中かどうかの情報はLiveメッセンジャーにて通知しますので
今使っているメッセIDを知らない方はご連絡ください。
そして是非色々な場所からのLiveの映像をお楽しみください。

2007年9月1日土曜日

ユビキタス

Windows Mobile 6(HSDPA、ICS)とLet's Noteが揃った自分は
おそらく日本で指折りのユビキタス状態になっていると思われる。

その1
今日はふと思い立って自宅にあったWebカメラを持って出た。
で、お茶しながらおもむろにメッセでビデオチャット。

………

……



多少カクカクしますが使えますwww
カメラが高性能なのも加わってかなり鮮明。素晴らしい。

その2
移動中の電車内で動画サイトに繋いでツール使ってダウンロード。
完了後、これまたツール使ってMP3変換。iPodに転送してそっちで聞く。
うーんなんて便利なんだ。

その3
このブログも電車内から更新中。
WM6単体みたいにいろんな制限を受けずに更新できるのはいいね。

その4
車で移動中に携帯型GPSと連動させてGoogleマップでカーナビ状態。
さらにWebカメラと内臓マイクをオンにしてフロントガラスに向け、
メッセでビデオチャット。
どこを通過しているかとかを話しながら
相手は車窓をLiveで楽しむというちょっと近未来的な試みも成功。
これらの通信を全て同時に行うなんて…X01HT…なんて恐ろしい子…

※それぞれの写真は今度撮ってみます

これらの通信費が定額!!!いやっほぅwwww
どこでも高速ネットワークが使える強みをフルに活かしている感じ。
我ながら時代の半年先を行っている予感。

次は外出先からの自宅PCのリモートデスクトップと
Live映像のブロードキャストに挑戦します。

2007年8月30日木曜日

使徒襲来

最近は買ったばかりのノートPC(コンピュータ名、CASPER)に掛りっきりで
メインマシン(コンピュータ名、MAGI)はここ2日程起動してなかった。

昨夜MAGIにあるファイルが必要だったので久しぶりに起動。
起動して目的のファイルを探していると…

本体から「ビ」と1回変な音がして

ブチン

画面が落ちる。そして再起動がかかったっぽい。
ありえない動作。嫌な予感…

少し待ってみても完全にブラックアウトorz

さてこんな時もIT Proを目指す自分は慌てない。
(見た目だけ。内心は穏やかではない)

とりあえず電源を完全に落とす。

おもむろに起動。
ビープ音もなくBIOSは立ち上がってきた。
すかさずDelキーでBIOSからチェック。

…?
CPU、メモリ認識、HDD認識、そのドライブ認識すべて異常なし。

設定保存して再起動。

直後「ビビビ」とDVDドライブ付近からビープ音でもなんでもない異音。
各種通電はしているみたいだけど今度はBIOS画面すら表示されない。

マウス、キーボード、モニタ以外の外部接続機器を全てはずして
再起動するも症状変わらず。うーむ。

開腹。
PC内は最近清掃済みできれいなもの。特に変なところはない。
念のため内臓DVD、FDドライブ、前面USB接続等をはずして再起動。

再び異音で画面表示されず。とりあえずBIOS画面が来ないと…
と、続いてCMOSクリアしてみる。

功を奏し?異音なく今度はBIOSも起動。

が、Windows起動画面で一瞬ブルーバックで落ちたorz
久々に「パターン青、使途です」なんて突っ込みを入れつつ
ブルーバックがなんだったか見極めようと再起動。
すると今度はWindowsファイル欠損エラー。CDから修復しろと表示。

仕方なく内臓DVDを接続し直してOS CDを起動。
各種コンポネート読み込み中に
「apci.sysが見つかりません」表示。
はい?CD起動してるんですが??

これは何かハード的におかしい予感。
もう一回内部ドライブ等の接続を外し、そのほかの接続も確認。
グッっと押してみる。

起動。
OSによるCHECKDISK画面まで表示された(^^;
が、Stage 2 /3 でエラー検出の後、画面ブラックアウトorz

もう一度考える。
「画面がブラックアウト?」
「最初起動した時に画面が落ちたのがおかしい」
ここが起点だから…っとVGAをいったん外してつけ直してみる。

再びCHECKDISKがきて…おー修復かかったー。
一部OSファイルが破損していた模様。ベリファイされました。

…無事OS起動。すかさずフルバックアップ。ふー。
とりあえずここまで症状がでてから1時間。

VGAがおかしいのかーっと思いながらも
そうならマザボのチェックでビープ音がしてもいいはずだし…
っとバックアップ中に考えていたら寝落ち。

今朝起きるとOS画面起動直後の画面に戻ってる。
そういえばWindows Updateが出てたから自動更新で再起動したのかも?
っと思いながらログイン。

なんかめっちゃ動作が遅い。
タスクマネージャを見てみると
2G積んでるはずのメモリ表示が1.5Gになってる??
更にマイコンピュータのプロパティでみると128Mしかないことになってる??

動作の重い中なんとか再起動。

で、BIOSで確認してみるとやはり2Gと表示。
再度OSログイン。今度はすべて正常動作orz
何これ??

っと現状確認はここまで。色々考えてみたが…

1、「BIOS or マザボがおかしい」
2、「グラボが、ハード的に or ドライバがおかしい」

なんじゃないかなぁと思います。
とりあえず家に着いたらBIOSのアップデートと
グラボドライバのアップデートを試みます。そんで様子見。

ダメだったらマザボの買い替えを検討しないと…
芋づる式に色んなもの交換しなきゃならんなぁ…

2007年8月24日金曜日

Tech・Ed 2007 第4日目

さていよいよ最終日。

もはや会場への1番乗りは定番になってしまいました。(^^;

第一セッション 「中小企業IT管理者のための System Center Essentials 活用術」
講師エバンジェリスト 安納さん
自分には何度目かの安納さんによるSystem Center Essentialsの解説。
うーん、やっぱりこれは社内に入れたいな…。
そんな解説の中でソフトウェアの配布を強制するのにbatを使ってました。
…昨日のハンズオンではそんな必要がない手順を教わったのだが。
たぶんbat必要なし。
セッション終了後にいろいろ聞いてみたらやっぱり必要なさそうww

第二セッション MCP試験
タダなら受けるしかないっしょ。

第三セッション 「Windwos Vista へのアプリケーション移行 :Microsoft SoftGrid の仮想化テクノロジー」
MCP試験が早く終わったので間に合った。会場は今回一番の混雑。
…これは凄い!!!初めてみたせいかインパクトでは今回一番。
仮想化の技術は本当に進化しすぎです。これも後でピックアップしよう。

第四セッション 「Windows Vista のグループ ポリシー詳細とトラブルシューティング」
あんまり気にしていなかったけど結構細かい変更点があった。
気にしなければそのままになってたかも。意外と便利。

第五セッション 「System Center Virtual Machine Manager による仮想環境の統合管理」
講師エバンジェリスト 高添さん
いよいよ最終セッション。
…これは解説がハンパない出来。分かり易すぎる。今回一番。
Microsoftが仮想環境へ移行するための準備はほぼ出来ていると思っていい。
これで安心して今から作るサーバは仮想化環境で構築できます。
これも後でピックアップします。

ということで統括。
IT Proのセッションばっかりだったのでそちらに関しては
「全体管理」と「仮想化」の2つがテーマ。
これからPC環境を構築するにはこの2つの概念なしではいけないということ。
Microsoftは管理者の負担を減らし、
企業全体でのPCライフサイクルを柔軟に行えることを目指して
完全に仮想環境へシフトしていきます。
それらの準備はもう初めても問題ないと認識しました。
この辺は皆さん勉強しておきましょう。

2007年8月23日木曜日

Tech・Ed 2007 第3日目

雨の降る中、3日目スタート。
※すみません、すっかり写真撮るの忘れましたorz

第一セッション 「ザ・ロードマップ ~マイクロソフト製品の現在・そして未来~」
IT ProとDeveloperのMSエバンジェリスト4人が数年先を見越してのロードマップを語る。
講師それぞれに特徴があるのが面白い。
未来を創るという作業はやはり聞いていてもいいものだ。

第二セッション 「Virtualization Solution Scenario :仮想化環境の構築と管理」
Virtual OSを総合的に管理するツールなんですが、これは面白い。
今までは色んなところで機能の話やスクリーンショットは見てきたのだが
ある程度動くものでデモがあった。凄いの一言。。
(機能削減という苦渋の話も聞いていたので…)
これはそのうちピックアップして語ってみよう。

PeerTalk Lunch
MSの方々と立食型のお昼。
すっかり顔なじみ?のIT Proエバンジェリストの方々と色々話してきました。
やっぱりこういう本音の話が直接できるってのはいいですね。

第三セッション 「Windows Server 2008 の新しいターミナルサービス概要」
これは進化しすぎ。ほぼシンクライアント環境をターミナルで提供可能になる。
これで使用条件にターミナルライセンスがなけば…
Windows Server 2008の目玉機能の一つであることは間違いない。

第四セッション 「System Center Essentials 2007 による管理基本編」
中小企業向けのサーバ、クライアントPC統合管理アプリのハンズオン。
いままでデモやセミナーは何回かみてきてたんだけど実際に構築するのは初めて。
で、構築、管理はハンパなく簡単に出来る。これは凄い。自社に欲しいなぁ…

第五セッション 「これですっきり!Microsoft Office SharePoint Server2007 導入後の設定と構成」
OSS2007の初期構成部分のハンズオン。
これは内容が自分でもテストしてみたときにハマった部分を論理的に解決。
納得。すっきりしたw

第六セッション 「Microsoft Exchage Server 2007 展開と設計」
いやーExchage2007はいい機能満載だけど展開めんどくさそうww
正直新規に作るならやってもいい。既存アップグレードは問題でそうだなー。
まずハード的に^^;
※Exchage Serever 2007は64Bitのみの提供になります。

っと駆け足で。面白かったセッション内容は後日ピックアップしますかねー。

2007年8月22日水曜日

Tech・Ed 2007 第2日目

はい、2日目。

まただいぶ早くついてしまって第一セッションの会場へは1番のり。



第一セッション 「Windows Mobile 6 の新機能」
タイトルみたら機能紹介かと思うんですが講演の中身はかなりアーキテクトより。
これは間違える人多そうだなー。

第二セッション 「Windows Server 2008:セキュリティとポリシーコントロールシナリオ」
「Windows Server 2008の標準機能を使って検疫を行いましょう」というハンズオン。
教わった手順書通りにやれば確かにできる。ただまだかなり敷居が高め。
結構テキパキ実行したと思うんだけど時間いっぱいいっぱい。
実運用に載せるには相当使いこなせないと怖いなー。

第三セッション 「Exchage Server 2007のインストールと管理」
これはタイトル通りのハンズオン。実際には既にやったことあるけど
途中途中の解説が既存の知識を補ってくれることになったので非常に有意義だった。
分厚いテキストを頂いた。これは役に立ちそう。

第四セッション 「Windows Mobile 6 によるモバイルコラボレーションの進化」
タイトルみるといろいろ機能紹介あるんだろうなーっと思っていたら
肝心な紹介部分を実際のデモにしていて、そのデモが起動せずwww
いやー準備の仕方って大切ですね。
しかしこれなら自分の方がいかにWM6の魅力は語れます。
(アーキテクト的な話は除く)

早く終わってしまったので「Tech Net サブスクリプション」保有者に提供される
専用ルームにてちょっと一息。アイスやカップラーメンがタダで食べれます。
X-BOXが置いてあるのが笑える^^;



第五セッション 「Exchange Sever 2007 可用性と障害対策」
大前提がExchageのクラスタ構成。あー確かにねーその方が障害に強いねー。
でもそんな構成にするお金がありませ(ry
デモは良いので非常にひかれますが…

Tech・Ed 2007 Attendee Party



参加理由は抽選会があるって聞いたからwww
XBOXあるんだろうなぁと期待して。

行ってみたらセグウェイの試乗が出来た。ウケルwww
※写真撮り忘れたorz

で、IT PRO道場で顔なじみの人達と集まりながらその時を待つ。

終盤いよいよ抽選会開始。自番号はA-175。
いくつかの商品の抽選が終わった後、やっぱり登場、X‐BOX!!しかも3名!
抽選会で一番盛り上がったのがこの時ってのはやはり集まってる人のせいなんでしょうね…

1~2番号目はかすりもせず。
でいよいよ最後の3番号目!!!

A-715

(ノД`)ヽアナグラムktkr
明日も朝からだ。さぁ帰ろうwww

2007年8月21日火曜日

Tech・Ed 2007 第1日目

っということでTech・Ed 1日目が終了。
振り返る。

9:00開場
ただ初めのキーノートは10:30開始予定。
ラウンジで仕事。
さすがMSのイベントということでネットワーク環境が提供されている。
さっそく使ってみる。

………

……



変な串が入っているのかOWAが使えない。まったくもって使えない。--;

っということで取り出したるは「うぃんどうずもばいる6~」
ICSの力がバリバリに発揮されました。
何かで定額外れたら死。かなり人柱。

そうこうしているうちに「オープニング&キーセッション」会場。
MSの道場で顔なじみの方々をみつけて前方に陣取る。

正直内容はあまり目新しいことなかったです…
道場に参加している方々はやはり同じ感想。ちょいとぼやきながら昼食へ。

午後第1セッション
「Forefront Client Securityのテクニカル概要」
仕事ラッシュwww携帯にバンバン着信。
セッション聞きながらチャットでガンガン作業指示。
講師の方、本当にごめんなさい…。

午後第2セッション
「Windows Server 2008 のサーバ管理テクノロジ」
MSエバンジェリスト 田辺さんの講演。物凄い人の入り。
WindowsServer2008の新機能関連の話なんだけど…
細けぇwwwwこれは本人の性格がバリバリ出てしまいましたwww
やっぱりこの人は技術者向けだわ。

午後第3セッション
「Dynamic System Initiative ~仮想化と自動化の波が来る~」
MSエバンジェリスト 高添さんの講演。
つい数か月前に同じテーマの講演聞いているんだけど参加。
…うーんやっぱり面白い。ちょっと新しいことを追加してくるあたりがさすが。

午後第4セッション
「Windows Server 2008 の Active Directory ドメイン サービス」
β3を個人的には触っているけど具体的な管理ベースの話は面白かった。
やってみたいことがたくさん。時間ください…。

で、終了。気がつけば20:00回ってやんの。
明日も朝からです。結構体力勝負。

※写真撮り忘れた…orz

Tech・Ed 2007 開場前

8:30現地着
えらく早く着いてしまった…先着TOP10入りの勢い^^;

8:50 受付完了

9:00 開場です。

2007年8月19日日曜日

大空への誘い

友人のwakabaさんがサーバ提供してるゲームが記事で紹介されました。

4Gamer インディーズゲームの小部屋:Room#07「RaidersSphere3rd」
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2007.08/20070817120000detail.html


エースコンバット系が好きな方は楽しめるのでは?
興味がある方ご連絡ください。色々手配致します。
※すみません、自分はやってません…

2007年8月6日月曜日

世界がまたちょっと変った



先日の日記に書いたWindows Mobile 6.0は快適なことこの上なし。
なんといっても注目はICS。
ICSが何かって?それは詳しくは私からの口からは言えない…
写真をよく見てみてください。

………

……



本当に最高です!ノートPCが欲しい…


そして更に?直接WM6とは関係ないのですが
Windows Mobile系でyoutubeがストリーミングできるようになりました。

使うソフトは定番の動画再生ソフト「TCPMP」
そしてブラウザで
http://www.mobytube.net
へアクセスして同サイトにあるTCPMPのflvプラグインをインストール

すると同サイトからyoutube検索をしたものが
TCPMP経由でストリーミング可能になります。

………

……




※X01HTのキャプチャ画面です

スゲェェェーーーー!
予想以上の画質の良さに笑った。充分です!!
ニコニコ動画も早く対応しないかなぁ~。

本当にあと2年は持ちます。X01HTは素晴らしい携帯電話です。

2007年8月4日土曜日

X01HTへWindows Mobile 6.0 導入の自分用メモ書き


07/08/04現在の
X01HTへWindows Mobile 6.0 導入の自分用メモ書き

参考サイト
http://d.hatena.ne.jp/ratnapura/
http://blog.livedoor.jp/c860_user/
謝々!

まずxdaからHTCのHermes用838Pro HK_WWE版 WM6のベースROMをゲット
http://rapidshare.com/files
/42461391/838Pro_HK_ENG_WM6_Upgrade_20070712.zip.html

838Pro_HK_ENG_WM6_Upgrade_20070712.zipを解凍するとSEAフォルダができる

その中の
RUU_Hermes_DOPODASIA_WWE_3.54.707.3_6275_1.47.00.10_108_Ship.exe
を解凍すると
RUU_Hermes_DOPODASIA_WWE_3.54.707.3_6275_1.47.00.10_108_Shipフォルダが出来る
※WinRARだとexeを右クリックすると解凍が出来る

その中のRUU_Inside.exeを同じく解凍すると
RUU_Insideフォルダが出来る。

その中のRUU_signed.nbhがROM本体なのでこれを使う…①


RUU_signed.nbhを調理するためのカスタマイザーを下記からゲット
http://x01ht.ratn-leaf.com/files/customizer/customizer07220210.zip

そのパッチファイルも下記からゲット
http://x01ht.ratn-leaf.com/files/customizer/customizer_patch_0724.zip


customizer07220210.zipを解凍するとcustomizer07212210フォルダが出来る…②

customizer_patch_0724.zipを解凍するとcustomizer_patch_0724フォルダが出来るので
その中のsetup.batとfilecopy_nb.exeを②のcustomizer07212210フォルダ内へ上書き

②のフォルダ内のOriginalROMフォルダに①のRUU_signed.nbhを置く

②のフォルダ内のsetup.batを実行
しばらく待つとCustmizedROMフォルダ内にいくつかのファイルが作成される
※errというファイル1つだけの場合は失敗。今までの手順を見直しましょう


http://x01ht.ratn-leaf.com/からお好みのパッケージをダウンロード

※フル日本語化にしたい方は
http://d.hatena.ne.jp/ratnapura/20070728から
Japanize_Fully_beta0728.zipとCustomCertification.zipの両方をダウンロード

ダウンロードした各ファイルを解凍して
各パッケージフォルダを②のフォルダ内、Packagesフォルダへ置く
※配置はこんな感じ
\customizer07220210_original\Packages\MMSLite\

②のフォルダ内にあるcustomize.txtを開いて
Packagesフォルダに追加した各パッケージの先頭の;を削除
※表記されていないものは各パッケージのフォルダ名を追記

※自分のはこんな感じ

; Customizer用パッケージリスト
; コメント行は行頭を;にする。
;----- System Settings ---------------------------------
NoExtROM
CustomCertification
SecurityOff
X01HT_Settings
;----- IME ---------------------------------------------
;ATOK
MSIME
;----- Softbank Settings -------------------------------
;Softbank
Softbank_NoProxy
;----- Remove Applications -----------------------------
RemoveClearVuePDF
RemoveMMSComposer
;----- Add Applications --------------------------------
AutoConnect
;ClearType
GSFinder
HappyTappingKeyboard
MannerMode
MMSLite
TRE
;----- HTC Applications --------------------------------
;HTC_DefaultBlack
;HTC_CommMgr_Kaiser
;HTC_HomePlugin_Kaiser
;HTC_MusicPlugin
;HTC_Touch_Dialpad
;HTC_BluetoothExplorer
;HTC_X-Buttons_1.5
;----- Japanize ----------------------------------------
Japanize_Fully
;Japanize_Tiny
;----- Fonts -------------------------------------------
;MeiryoKe
;-------------------------------------------------------
RemoteDesktop


②のフォルダ内にあるgenerate.batを右クリックして編集
12行目を rem conviffstr.exe 0 0409.txt~~~に編集(先頭に『rem 』を追記)
13行目を conviffstr.exe 0 0411.txt~~~に編集(先頭の『rem 』を削除)
編集したら保存


②のフォルダ内にあるgenerate.batを実行
しばらく待つと②のフォルダ内のCustomizedROMフォルダに
RUU_signed.nbhとRUUWrapper.exeが完成!…③


あとはPCとX01HTをUSB接続して③で出来たRUUWrapper.exeを実行
ウィザードに従って進めれば完成!!

※インストール時の注意
1、X01HTのバッテリーが50%以上であること
2、ActiveSyncでPCとX01HTがリンクしていること

2007年8月3日金曜日

HTC Windows Mobile 6.0公式版リリース

先週Windows Mobile 6.0のHTC公式版がリリースされて以来
X01HTへ適応するためのカスタマイズがどんどんリリースされた。

っというわけで私の5月VerのWindows Mobile 6.0のX01HTも
こちらのROMへ移行することに。

………

……



ROMは完成。
でもバッテリーの充電が少なくてアップデートは明日にしますorz
こちらの手順も自分用のメモとしてまとめますかね~。

2007年7月30日月曜日

Microsoft Robotics Studio インストール編

ここんとこ全く手をつけていなかったプログラミング。
ちょっと勉強せねばなぁ~と本屋を物色しているとふと見つけた1冊の本。

「Microsoft Robotics Studio プログラミング」
布留川 英一 著 マイクロソフト株式会社 監修


著者HPはこちら
http://www.saturn.dti.ne.jp/%7Enpaka/index.html

ほぅ…そういえば以前にロボットの開発ツールが無償公開されたと聞いた記憶が。手にとってパラパラっと読んでみる。

………

……



これは面白そうだ。
このツールを使うとロボットを物理的に買わなくても3Dシミュレート環境で動作チェックができるらしい。しかも使う言語もC#と勉強にも打ってつけ。っというわけで早速購入して作業開始!


【インストール作業】
2007年7月末現在、Microsoft Robtics Studio(※以下MSRS)で
ロボットアプリケーション作成に必要になるツールは、

Microsoft .NET Framework 2.0 SDK 日本語版
Microsoft .NET Framework 3.0
http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/

Visual C#2005(自分は無償のExpressでとりあえずスタート)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/vcsharp/

Microsoft Robotics Studio1.5
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/robotics/default.aspx

正確には「DirectX 9c」も必要なんだけどMSRSをインストールする際に追加インストールされます。
※MS .NET Framework 3.0もMSRSに付属してますが、最新版でないとMSRSがフリーズするので別途上記から最新版をインストールすること。

インストールはどれもデフォルトでOK。
Visual C#2005 ExpressはSP1が出てるのでアップデートしておきましょう。


あと3Dシミュレートを考えている方に注意。
次回以降に実際にプログラムを作成してVisual Simulation Enviromentというソフト上でシミュレーションするのですが、この3Dソフトが結構なグラボを要求します。
詳細は、MSRS Wiki
http://channel9.msdn.com/wiki/default.aspx/Channel9.MSRoboticsStudio
のSimulation FAQを参照して欲しいのですがノートPCでは動作したような報告が見当たりません。
実は自分もはじめはノートPCで環境作ってたのですが、シミュレーション実行時に

AGEIA was registered.

と表示されてしまいシミュレーションが実行されません。(これに数時間悩みました…)ノートPCで動いた方、環境報告お待ちしております。


次回は一番シンプルな制御プログラムを作成してシミュレーション(昨日の日記の写真)です。

Microsoft Robotics Studio!


今日から日々修行の過程を載せていこうかと思います。
とりあえず今動いた。詳細は明日以降…