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2008年4月25日金曜日

N4100+を使ってみよう その3

さて前回までで基本的な使い方ができるようになったので
N4100+のデフォルトで搭載してある機能使用してみる。
※前回の記事は先ほどちょっと一部修正しました。

1、DDNS

「ネットワーク」→「DDNS」
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残念ながら選択できるDDNSのサイトは以下の5つだけですが便利です。
たまたま自分が登録していたサイトがあってすっごくラッキー。

・DynDNS.org(Dynamic DNS)
・DynDNS.org(Custom DNS)
・DynDNS.org(Static DNS)
・www.zoneedit.com
・www.no-ip.com

DDNSの仕組みとかは省略。ググってみてください。

 

2、iTunes

「ネットワーク」→「iTunes」
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有効にして、各項目を設定するとiTunesに共有というフォルダが表示されます。ここに表示される曲は、『Musicフォルダに入っている全ての曲』のみが対象となります。Musicフォルダ以下でフォルダ分けしてたとしても全部対象となります。共有したくない曲はMusicフォルダ以外に保存すること。
再スキャンのインターバルってのは初回アクセス時以降は設定したインターバル間隔でしかiTunes側の曲情報は更新されない模様。いったん切断して再接続してもタイミングが来るまで更新されない。
ただし、更新タイミングでN4100+CPU使用率が瞬間的に高くなるので、基本的に最長間隔の1日にしておいて、すぐに更新したい時だけ最小間隔の1分にして更新だけかけて、また1日に戻しておくのがよさそう。
タグエンコードはSHIFT-JISでいいはずなんだけど一部2バイト文字が化けた。これはよくわからん。
 
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クリックすると設定したパスワードを聞かれるので入力するとMusicフォルダ以下にある全ての曲が表示されます。
前回の記事で書いたようにiTunes共有機能を有効にした場合、iTunes上からのMusicフォルダへのアクセスに関してはフォルダに設定したアクセス権限は無視されます。iTunesの構成画面で設定したパスワードのみでのアクセス管理となります。

 

3、FTP

「ネットワーク」→「FTP」
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まぁこれに関しては多くは説明いらないでしょう。画面のまんま。
Auto Renameの設定はファイル名にFTPした時に表示できない文字が含まれているとFTPではフォルダにファイルが表示されなくなってしまうので(ファイルとしては存在してるのだが)これを回避するためにチェックを入れておくのがお勧め。
ルータ側の設定も必要になるはずなのでその辺は各自で。
1で設定したDDNSと組み合わせると尚良し。
注意としては前回書いたようにFTPアクセスさせるフォルダを指定することができないので外部からの接続を許可する場合には全てのフォルダにしっかりアクセス権をつけることをお忘れなく。

あとnsyncという他のNASとフォルダを定期同期する機能があるんだけどまだ自分が使えていないのでこいつは追って記載しようと思います。

標準の機能はこれくらい。
あれ?公表されているDLANの機能は?と思った方がいるかもしれませんが実はDLANはモジュール拡張での機能です。ということでこの辺は次回。

2008年4月24日木曜日

N4100+を使ってみよう その2

前回でRAID構成までが終了したので、データ格納をしてみよう。

まずはNASに対してのアクセス権、グループとユーザの設定をします。
(もしアクセス制限をつける必要がなければ飛ばしてもOK)

「アカウント」→「グループ」
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デフォルトのグループとしてusersというグループが既に存在しています。
この後に作成するユーザは必ずこのusersグループに所属してしまいます。こここでは試しにPrivateとGuestの2つのグループを作成しておきます。
 

「アカウント」→「グループ」→「追加」
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まだユーザを作成していないのでグループ名だけ入力して「適応」

次にユーザを作成。
「アカウント」→「ユーザ」→「追加」
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ユーザ名とパスワードの入力はいいんですが、
下側がパッと見でちょっと分かりづらいので図は青枠と赤枠でくくりました。
左側(青枠)が現在所属グループ、右側(赤枠)が単純にグループのリスト。
そのユーザを所属させたいグループを右側から選択して<<をクリック。
また、先述したようにusersグループを外すことはできません。
選択したら「適応」で完了。

ちなみに、ユーザを作ってからグループを作成したり、グループを作成しないでユーザだけ作成するのもOKです。

続いてフォルダに対してアクセス権の設定をしていきます。
N4100+はデフォルトでService Folderとしていくつかのフォルダが作成済みで、これらのフォルダはリネームおよび削除することができません。

「ストレージ」→「Service Folder」

・Photos
・Music
※後述するiTunes共有機能を有効にするとちょっと性質が変わります。
・Video
・nsync
※nsync は他のフォルダとはちょっと扱いが違うので実質3フォルダ。

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まずはこれらのフォルダにアクセス権を付けていきます。

「Edit」
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参照可能とパブリックの選択肢の動作ですが

参照可能 … \\サーバ名\ のようにアクセスした時にそのフォルダ表示するかしないか。
※Musicフォルダのみ後述するiTunes共有機能を有効にした場合、参照可能をNoにしててもiTunesの共有検索には引っかかります。
※後述するFTPサービスを有効にした場合、FTPアクセスしてきたユーザにはNoにしてもフォルダは表示されます。

パブリック … Yesにすると誰でも読込み書き込み共に可能となります。Noを選択した場合には後述のACLでアクセス権を設定しないとアクセスできません。

という形になります。ということで、

・フォルダの存在を自分以外に知られたくないし、勝手にアクセスさせたくない場合は、参照可能をNo、パブリックもNo。(あまり設定しない?)

・フォルダの存在が分かってもいいが、許可した人だけにアクセスさせたい場合は、参照権限をYes、パブリックをNo。(一般的な制限の付け方)
特に後で記載する外部からのFTPサービスを有効にする場合には必須。

・誰でも自由にアクセスしていいですという場合には、参照権限をYes、パブリックもYes。(これもあり。)

・参照可能がNo、パブリックがYesってのはあまり役に立たないですね。

選択したら「送信」で完了。他のフォルダに対しても同様に設定します。
(nsyncフォルダに関してはちょっと扱いが違いますが、まだ自分がじっくり触ってないのでこいつの設定は後回し)

では次にパブリックでNoを選択したフォルダに対してアクセス権を付けます。

「ストレージ」→「Service Folder」→「ACL」
(パブリックでYesを選択した場合はACLが選択できません)
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上図は別ウィンドウで開きます。
この画面はさほど分かりづらくはないんですが一応図を色分け。
一番左側に作成したユーザとグループの一覧が表示されますのでその中から選択して画面上の「拒否」、「読み取り専用」、「書き込み可能」を選択します。全部のユーザとグループを振り分ける必要はありません。つけなければ基本的に「拒否」が適応されます。

ただし、ユーザとユーザが所属しているグループとを別々に、拒否と読み取り専用or書き込み可能に登録した場合、
アクセス許可の方が有効になるので注意が必要です。
(例:単独ユーザを「拒否」、そのユーザが所属しているグループを「書き込み可能」に選択すると、「書き込み可能」が優先されます)

あと後述するiTunes共有機能を有効にした場合、iTunes上からのフォルダアクセスに関しては設定したアクセス権限は無視され、iTunes共有機能の設定でしたパスワードでのアクセス管理となる模様。

選択が終わったら「送信」でしばらく待てば完了。ウィンドウを閉じます。

これでフォルダへのアクセス権は設定完了。
またデフォルトの3フォルダでは少ないので、もちろんオリジナルのフォルダを作成してそれぞれ同様にアクセス権を付けることが可能です。
ただしこれらのフォルダはデフォルトの3フォルダと同じ階層に作られます。
作成したフォルダの中にさらにアクセス権を付けたフォルダを追加したりすることはできません。

「ストレージ」→「フォルダ」(→「追加」)

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これで基本的なデータの格納はできるNASとして使用できます。
PCからN4100+へアクセスしてみるとこんな感じになります。
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ふー。まとめるのって時間かかりますなー。
次回はようやくN4100+の機能を使ったサービスを説明を開始します。

2008年4月23日水曜日

N4100+を使ってみよう その1

先日購入したNASキット、thecus社製 N4100+に関してググってみると
海外製の製品ということもあってほとんどが販売系にヒットしてしまい、導入事例のページがほとんど見つからない。
日本で販売代理店?になっているユーエーシーのHPにも情報は少ない。
結構色々な機能があっていいのに~ということで自分用メモも含めてまとめ。

セットアップ
HDDをベイに設置。電源。LANケーブル設置。
LAN口は2つあるけどとりあえず上側の口に設置。この辺はさすがに省略。
あとお勧めなのがあらかじめthecus公式HPのユーザサポートから最新版のファームウェアを落としておくこと。今日現在の最新版はv2.00.05
(自分が買ってきたやつの初期値は2.00.04でした)
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説明書の紙っぺらみると次に付属のCDにNASを検索するソフトウェアを入れてうんぬんとか書いてるけど無駄なソフトウェアは入れたくないので無視。
初期設定でLANケーブルを繋いだLAN口には192.168.1.100/24が割り当てられているので直接ブラウザでこのアドレスを叩いてログイン画面を表示。
※自分のネットワークが上記のネットワークではない場合は自分のPCのネットワーク構成を一時的に変更しましょう
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ユーザ名はamin
初期パスワードもadmin
ログインしたての画面はこんな感じ。
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画面が英語表示なんでとりあえず日本語表示に。
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まずはファームウェアのアップデート
詳細手順はここの8番目の手順から。アップデート、再起動後、再ログイン。

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つづいてネットワーク構成なんですが
先にメニュー画面の詳細を紹介。ちょっと図を改変して一覧表示。
本当は一番上のメニューから各プルダウンでそれぞれ表示されます。
(あとの説明ではこの図を参照すると便利)
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ではネットワーク構成。
「ネットワーク」→「WAN」
各項目を設定します。
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先ほど書いたようにWAN口の初期IPは192.168.1.100なので
この辺を自分ネットワーク構成に合うように変更しておきましょう。

「ホスト名」…PCでいうところのコンピュータ名。ネットワークアクセス時に
\\ホスト名\フォルダ名\
とアクセスする形になります。

「ドメイン名」…ローカルでブラウザアクセスする場合に入力するアドレス。
ということなで適当で構いません。

適応したら再起動。
IPアドレスを変更した場合はそのIPを叩いて再ログイン。
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つづいてRAID構成開始。
「ストレージ」→「RAID」→「構成」
今回はRAID5構成にします。RAID5を選択、使用するHDDをチェックして(RAID5構成は最低HDD3本必要)、ストライプサイズはお好みで。(初期値は64KB)
あとは構成ボタンを押して、構成が完了するまで待ちます。
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ただし完了までは凄く時間がかかります。自分の場合約14時間でした…
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今日は時間切れ。明日以降のその2に続きます

2008年4月20日日曜日

FTPサービス始めます

このNASスゲー。DDNSも搭載してやがった。
ということでまもなく登録型のFTPサービス始めます。まもなくです。

2008年4月18日金曜日

今日の購入品

ラス1…それは魅惑の言葉。
普段はとりあえずいらないかな~と思っていてもラスト1個になると
なぜこうも購入せざるを得ない気持ちに駆り立てられるのか。

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買っちまいました~Thecus N4100+
もちろんGbitLANでDLANとiTunes対応。静音性も抜群という優れものだ。
しかも500G×4でRAID5構成と大判振る舞い!!
これでこの先1年は(?)ストレージに悩まず生活できます。

Windows Home Server 日本語版が出たらFTPサービス始めるんだ…