[まず始めに]
fitbitは日本の技術基準適合証明の審査を通っていません。
日本国内でfitbitの電源を入れることは電波法違反になる可能性があります。
ご注意ください。
Fitbitというガジェットをご存知だろうか?
それは忘れもしない2008年度のTechChrunch50に登場した次世代型の万歩計とも言えるアイテムでWebサイトと連動してその日歩いた歩数のログを自動的に取り、健康状態をWebで管理しようという魅惑のアイテムだ。しかもたったの$99。発表された後、1年程した2009年末頃になってようやくサイトがオープンし販売が開始された。
私も欲しくて即アクセスした者の一人だ。ただ残念ながらサイトから購入するにあたり、クレジットカードがアメリカ国内のものに限られており(そもそもサイトの利用も本来はアメリカ限定のもの)購入を断念するしかなかった。
そしてそんなこともすっかり忘れて約2年が経ったつい先日、G+のストリーム上でAmazon.com(US)から買えたよ!っという報告を見つけた。さっそく調べてみるとどうやら今年の春頃からAmazon.comで取り扱いが始まり、初めはアメリカ国内のみの発送だったものが最近になって国際発送可能商品になったみたいだ。これは買うしかない。
http://www.amazon.com/Fitbit-FB101-Wireless-Personal-Trainer/dp/B0031P3HY2/
日本時間8月17日オーダ完了。
2ー4 Busines days発送を選んでも送料込みで$112.94。円高もあって日本円で約8800円。
日本時間8月21日、届きました。早いっす…w
そして外側は黒ですがクリック内側の色が明らかにミクカラーなのがポイントが高いです??
内包物はこんな感じ。Webサイトと連動しないと使えない商品なんだから説明書なんていらないでしょ?ってことなのだろう。その手のマニュアル一切なし。潔くてよい。
さぁさっそくセットアップです。まずは http://www.fitbit.com/start へアクセスしてPC用のドライバ(セットアップソフトウェア)をダウンロードします。
ダウンロードしたソフトウェアをインストール。ウィザードに仕方がってすすめます。全部英語ですが難しいところはないでしょう。
インストールが終わったらソフトウェアを起動します。初めての人は左側で新規アカウントを作成します。必要なのはメールアドレスとパスワードだけです。
続いて身長、体重、性別、生年月日、タイムゾーンを設定します。身長、体重の単位は日本人に馴染みのcm、kgも選択できるので安心。
ここで初めてPCに付属のスタンドとfitbitを接続します。
スタンドとfitbit本体がPCに接続されるとPC上にPINコードの入力が求められます。
入力が完了すると登録したアカウントとfitbit本体、かつ、スタンドとfitbit本体がwifiリンクされてセットアップは完了!
さぁこれでとりあえずfitbitを身につけて生活を始めましょう。
っとでもその前に…
http://www.fitbit.com/user/profile/privacy へアクセスしてアップされたログの公開範囲を見なおしておきましょう。一部誰でも閲覧可能になっている項目がありますので注意です(たいした項目ではありませんが気にすることは大切です)。
さて今日昼過ぎからつけていてジムに行って帰ってくると…
おーしっかりログが取られてます!今日はジムで走りこんだのでノルマはクリアのようです!
スタンドとfitbit本体はwifiでつながりますので家に帰ってくれば自動的に情報をサイトへ反映してくれます。※もちろんPCとスタンドが接続されていて、PCがネットにつながっていないとダメですけど
あとは食事なんかも登録することでより細かいカロリー計算が出来ます。食事の項目は残念ながら英語のみです。食べ物の英単語に詳しくなりそうな予感w
fitbitのサイトはスマートフォン用のサイトが用意されているので
http://m.fitbit.com
へアクセスすることで外出先でも何を食べたかなどの登録が可能です。
(アプリはなぜかありません。Andoridだとfitbit miniというアプリがあるのですがなぜか自分はログインエラーに…)
睡眠時間なんかも記録しておけるようなのでこれでしばらく健康チェックをしてみたいと思います。まさか睡眠時間までログ残して公開する?時代になるとはなーwww
1 件のコメント:
こんにちわ。
google+で少しお話しさせて頂いてfitbitを注文したYokooxです。
詳しい記事ありがたいです。PINコードの表示カッコイイですね。
届いたら参考にさせて頂きます。
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