デジタルフォトフレームにコンテンツを配信できる『Windows Live FrameIt』
こんなことできたらいいなっと思っていた、VGF-CP1になんとWindows Liveが対応してくれた。これは素晴らしい。さっそくやってみよう。
ちょっと手順が分かりづらかったのでメモ。
1、VGF-CP1のファームウェアをアップデートします。
まずこのアップデートファイルを見つけるのがめんどくさいw
09/04/27の手順を記載しておく。
sonyのホームページ→サポート→VAIO関連製品→検索で「VGF-CP1」
「VGF-CP1 ファームウェア Ver.2.00.00.09032516」アップデートプログラム
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/EP0000177017.html
↑このページのimgを「PCへ保存」します。50Mちょっとあります。
2、PC側でSDカードやメモリースティックDuoなどの外部メモリ直下に
Update
というフォルダを作成してここに上記でダウンロードしたimgを放り込む。
これ全部決まりごと。この通りでないと3の動作が起きない。
ここまで全てPCでの作業。
3、ここからしばらくVGF-CP1側の作業
VGF-CP1の電源を入れて、本体裏の「Wifiスイッチを必ずオフ」
ちなみにアップデートしてもWifiの設定は消えない。
4、PCから外部メモリを取り外して、VGF-CP1本体に取り付け。
アップデートファイルが見つかりました~みたいな表示で続行、実行。
↑が表示されない場合は手順に間違いがあるはず。見直し。
5分程放置すると電源が落ちる。電源ケーブルを抜いて30秒程放電。
外部メモリももういらんので取り外し。WifiスイッチもオンにしてOK。
電源を入れて、ファームウェアのアップデートは完了。
5、VGF-CP1のメニュー画面でインフォメーションを選択。
Windows Live Frameitがあるのでこれを選択すると
PCでアクセスするべきURLと
トークンと呼ばれる8桁の英数字が表示されるので、
ここでは次へを選択せずに、いったんそのまま放置してPCへ移動。
6、PC側で「IEを使用して」 、VGF-CP1に表示されているURL
http://frameit.live.com/device/claim.aspx へアクセスして
・VGF-CP1の画面に表示されているトークン
・適当な設置場所の名前
・Windows Live IDでログイン
↑3つを入力する。これでVGF-CP1とLive IDが紐付けが完了。
7、引き続きPC側で作業。フレームを作成して、お好みのコンテンツを登録。
8、ここまでやったら放置していたVGF-CP1に戻って「次へ」を選択。
作成したフレームが表示されるのでこれで完成。
複数のコンテンツを登録するとそれらの表示が時間で変わる感じになる。
登録したコンテンツ名に日本語があると何故かタイトルが文字化け…
これはどっちが悪いんだろう?
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