Studio One 19 のWindows7化の記事はもうちょっとお待ちください…    
    
前のやつは参加し損ねたので代休充てて本日参加@新宿文化センター     
午前中の基調講演はまぁ概要なんで省略。とりあえず聞いたことない機能はなし。まぁそれぞれの詳細がどんなもんかだな…
午後からのセッションをリアルタイムで更新中。
1、Windwos7とWindows2008R2で提供するNew Featureの数々。
Direct Access    
GPO管理になるようですが、ドメインに参加したPCにはIPV6 on IPSecポリシーが適応されて、以後、例えインターネットだろうとネットワーク接続がオンになった時点でイントラに接続される機能。(もちろんGWは必要だが)Microsoftいわく、「ユーザにVPNソフトを起動させたり、ネットワーク接続を選択さることなく、簡単、安全にイントラに接続させることができる」     
なーんも知らないユーザにとっちゃ便利な起動なんだろうけど…ねぇ…
Hosted cacheとDistributed cache    
簡単にいうと仮想ストレージ機能のようなもの。遠隔地のサーバにある1つのファイルを、AというPCがローカルに持ってくると、同一ネットワーク上のBというPCが同じファイルをサーバに要求したとき、Aから引っ張ってくる機能。Hostedは1台専用のストックするPCを同一ネットワークに常設させる場合の意味。     
Microsoftいわく、「遠隔地からのファイルアクセスを、より快適にする機能」
Remote Desktop Services    
Appサポートとか機能強化の話。     
Microsoftいわく、「ユーザに仮想化技術を感じさせずに恩恵(アプリ)を提供する機能」
BitLocker    
これも機能強化の話。USBストレージもBitLocker機能の対象になりました。GPOで強制にすることも。     
Microsoftいわく、「データを安全に持ち運びさせるための機能」     
暗号化されてればどんなデータでもUSBに入れて持ち出してもいいと思いで??
HelpDeskサポート機能    
障害内容を自動で検知、修復を行う機能。     
Microsoftいわく、「社内のヘルプデスクの負担を減らす機能」     
その機能を実行して連絡くれるユーザは今もほとんど問題ありません。
DNSSEC    
名前解決の安全性を確保。いやこれは普通にやってくれ。
DFS    
これは完全に仮想ストレージ機能。データの分散。読み取り専用なんてサーバも作れるみたい。
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