っということで後半戦。IMC側。
高画質映像もだいぶインターネット経由で普通にみれるようになりました。
そんな中に、こんな↓ブースが
まぁよくある遠隔地にあるLiveカメラの映像をみれるのですが
何で足を止めたかというと映像に見覚えがw
中継先には「川崎市」って書いてある。
ま・さ・か
展示のスタッフの人に聞いてみた。
自分:「映像先はどこですか?」
スタッフ:『〇川です』
ktkr
自分:「いやーみたことある風景だと思ったら前職の勤務地ですww」
スタッフ:「あ、そうなんですか。これカメラ動かせますよ」
自分:「mjd」
手元のコントローラでぐるぐる回してみる。
あったwwwしっかり社名までwww大爆笑wwww
ほかに見所?特になかったなー(え?)
brotherがあったんでメガネ型ディスプレイ期待していったらなかったし(^^;
っということでInterop2008、出展ブースマイベスト3
第3位
今年は展示室内に入っていたShownetブース。(えw)
※撮影厳禁なので写真は控えました
いつもながら最先端技術が終結された見事なネットワークに関心。
こういう設計がきちっとできるスタッフは素晴らしいなぁと思います。
(ShownetはInterop会場全体のネットワークを設計、構築、運用、監視をしているInteropの運営サイドです)
第2位
日本ラリタン・コンピュータ
ずいぶん昔からある遠隔電源管理をメインとしる会社なのですが着実に進歩しています。ブースもだいぶ大きくなりました。消費電力やオンオフなどシステム全体の電源一元管理をしっかりとしたソリューションとして提供してくれています。グリーンITが叫ばれる昨今、今後さらに注目の企業になりそうな予感。
第1位
ジュニパーネットワークス
やっぱりしっかりとした技術を持っている会社は強いなぁ。日本での認知度が比較的低いのが残念だ。ネットワーク製品でciscoと対等にやっていけるであろう会社はここくらいかもと思わせる技術が満載。プレゼンの上手さも光りました。
総評
ネットワーク関連は革新的という新しい技術は見当たりません。
一般企業向けにはシステムのクラウド化が進むことに焦点が定まったようなので、ネットワークの仮想化、つまりWAN側でのネットワーク強化にどのブースも力をいれているようでした。
あとそうそう、ストレージ仮想化のソリューションも出てきてました。でもやっぱり革新的とは言える技術じゃないんだよな~やっぱり。「こんな手があったっか!」ってのは出てこないもんだろうか。
…はっ!出展ブースにCiscoがない!!(特別講演のみでした)
展示会場全体も狭くなっているみたい…
来年もInteropはあるのかな~。
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